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PX2ファシリテーター

photo of body of water during golden hour

10月、11月の4日間に渡って行われたPX2ファシリテーター ・トレーニングを修了し、PX2ファシリテーター となりました。

 

私にとっては、PX2を受講したことがコーチングの世界に足を踏み入れるきっかけでした。

私がPX2を受講したのは、2014年9月の大学2年生の時でした。

当時は、家庭教師のアルバイトや高校生の学習支援に関わっていたこともあり、教育への関心が強くありました。

関わる生徒さんの多くは、とても大きな可能性を持っているのに「自分にはできない」「自分はこのくらいで十分」という信念を持っていて、とても勿体ないと感じていました。

そして、どうすれば関わる生徒さんたちの役に立てるかを知るために、書籍を通じてコーチングを学び始めました。

しかし、あまり生徒さんへの影響に変化はないように感じました。

そのような状況の中で気づいたのは、まずは自分自身が変わらなければいけない、ということでした。

そもそも自分が自分自身の可能性を引き出し、夢を実現することを身を以て示していなければ、他の人にその重要性を伝える資格はないと思いました。

 

そんな時、渋谷で開催されているPX2のオープン開催の存在を知り、参加しました。

PX2を受講し「これで人生が大きく変わっていく」という確信を得たことを覚えています。

同時に、自分もいつかファシリテーター となってPX2を広められるようになりたいと強く思いました。

 

それから、丸7年が経ち、ついにPX2ファシリテーター となりました。

この7年間、PX2で体感し教わった内容を実践していなければ実現できていなかった実績がたくさんあります。

そもそも、現時点でコーチになってはいなかったでしょう。

そういった、PX2を実践して人生が変わっていった体感も、これから多くの方に伝えていきたいと思います。

 

ファシリテーター としての認定はスタートラインに立ったようなもので、まだまだ沢山のことを学んでいく必要があります。

これから実際にPX2でのファシリテーションを経験しながら、研鑚を積んでいくことになります。

PX2ファシリテーターになったことで大きく更新されたゴールに向かって、今まで以上に成長していこうと気持ちを新たにしました。

その姿や在り方が、関わる人の可能性を開く一助になると確信しています。

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